株式投資玉手箱 http://www.kabu-tamatebako.com Date: 2008-07-16 (Wed) 
本日の日経平均株価終値は12760円(+6円)。日経平均は昨日大幅安となった事もあり、若干のテクニカルリバウンドといったところ。ただチャート的にはまだ下値示唆の様相です。

<4825>ウェザーニューズ
東証1部
\1,518

「ウェザーニューズ(4825)」本日終値1518円(+118円)。民間気象情報サービスで世界最大手。株価は2008年5月期業績の上方修正予想を受け、昨年末より上昇開始。直近は当面の高値圏での揉み合いとなっていたのですが、本日は年初来高値更新であります。昨年末より継続となっている中期上昇トレンドにおいては、これより第3波動入りの様相。信用取組も買い残25万株、売り残70万株で貸借倍率0.36倍と依然売り長になっている状況。当然に本日終値においては現状で入り込んでいる売り玉は全て評価損を抱えた事となっています。




<2282>日本ハム
東証1部
\1,596

「日本ハム(2282)」本日終値1596円(+58円)。食肉総合大手、ハム・ソーセージ首位。今期は鶏肉などの市況上昇が価格転嫁となる事で、現ディスクロ済み業績に上方修正期待が出てきている状況。ただ今期業績予想からは現株価水準にファンダメンタル面からの割高感がある事で、株価上値追いに伴い信用取組が慢性的に売り長となっているようです。更に先週は株価が連騰となった事もあり、現ディスクロでの信用取組は買い残3万株、売り残151万株で貸借倍率0.02倍。株価は上昇トレンド継続中であり、これより売り玉踏み上げの可能性あり。




<3105>日清紡績
東証1部
\1,309

「日清紡績(3105)」本日終値1309円(+30円)。紡績大手であるのですが、現市場における株価刺激材料は大陽電池絡み。株価は今6月高値1438円より失速となっていたのですが、7月14日日経新聞に燃料電池の触媒にカーボンを使う技術を開発との報道を受け再び急動意。カーボンを使用する事で燃料電池コストを大幅に減少させる事が可能との事。株価は急動意の際に日足の窓を空けた形となったのですが、全体相場が悪い事もあり既に窓埋めは完了。これより日足ベースで指標となる移動平均線はゴールデンクロス示現となりそうです。




<3878>巴川製紙
東証1部
\306

「巴川製紙(3878)」本日終値306円(+16円)。株価はリチウム電池関連を材料に直近に高値344円まで上昇。その後は調整局面に入ったのですが、本日日足は再び5日移動平均線上に回帰となってきており、これより第2波動入りとなる可能性が出てきています。その5日移動平均線も微妙に右肩上がりに転じそうな気配となっているようで、これより株価上値追いのサポートラインとなれば理想的。株価急落直後であり戻り売り圧力も相当なものがあると想定されますので、ここは5日移動平均線推移を考慮した押し目買いで対処したい局面です。




<3432>三協・立山ホールディングス
東証1部
\127

「三協・立山ホールディングス(3432)」本日終値127円(+14円)。三協アルミと立山アルミが持株会社方式で経営統合。業績面が冴えない事で株価は低迷を続けていたのですが、昨日引け後に発表となった2009年5月期業績はとりあえず最終黒転となる見通し。また日軽金の子会社である新日軽と2年後に経営統合となるのではとの観測も出ているようであり、株価刺激材料となったようです。株価は当面の最安値圏よりの反発となってきており、これより上手くタイミングを捉えたいところ。信用取組は買い残228万株、売り残305万株で貸借倍率0.75倍。




<3941>レンゴー
東証1部
\745

「レンゴー(3941)」本日終値745円(+10円)。段ボール首位。原料値上げが貢献してくる事で、業績は増益基調が継続となる見通し。今期予想EPS42円より現株価はレシオ17倍といった水準。特別に割高でも割安でもないのですが、株価は本年の高値圏にて揉み合いを続けている状況。高値圏揉み合いは一段高の暗示であると思われるのですが、何か好材料が欲しいところ。信用取組は買い残14万株、売り残139万株で貸借倍率0.11倍。株価が揉み合い上離れとなってくれば需給妙味のある状態であります。押し目買いで対処したい。



ページのトップへ▲


株式投資玉手箱ホームページ
 http://www.kabu-tamatebako.com