株式投資玉手箱 http://www.kabu-tamatebako.com Date: 2008-04-24 (Thu) 
本日の日経平均株価終値は13540円(−38円)。日経平均は1日を通じ、終始締まりの無い展開。短期上昇トレンドは継続中と思われるのですが、若干上値が重くなってきているようであります。

<6735>ディーアンドエムHD
東証1部
\421

「ディーアンドエムHD(6735)」本日終値421円(+25円)。高価格帯主体のAVメーカー。業績面は続伸となる見通しで、2009年3月期予想EPS38.7円。その良好なファンダメンタル面も好材料であるのですが、現段階で最大の株価刺激材料は筆頭株主であるRHJインターナショナル(旧リップルウッド)の株式売却であります。現在4社が入札に名乗りを上げており、その入札価格が思惑を呼ぶところ。仮に買収話に発展すれば買収総額ベースで500億規模になるのではとの話があり、そういった観点からは株価500円超まで許容範囲と捉える事も出来ます。




<8141>新光商事
東証1部
\1,061

「新光商事(8141)」本日終値1061円(+15円)。NEC系の電子部品専門商社。2008年3月期業績は若干落ち込むのですが、2009年3月期は回復見通しであり、予想EPSは173.7円。その予想EPSから算定される現株価のレシオは6倍台といった割安水準であり、かつ配当は連続増配予想とファンダメンタル面は良好。株価は昨年6月高値2910円より中期下降トレンドが継続となっていたのですが、個別的には株価1000円割れで下値限界の様相であります。今3月安値830円を底が入ったようであり、中期トレンド的にも反転となりそうです。




<4997>日本農薬
東証1部
\1,030

「日本農薬(4997)」本日終値1030円(+2円)。株価は本年に入り本質的材料無く上昇トレンド状態となっていたのですが、ここに至っては農業関連といったテーマに乗る銘柄の1つとなっています。株価は直近高値1118円を付けた後の調整局面が形成となっているのですが、25日移動平均線との乖離も縮小となってきており、そろそろテクニカル的にも反転しそうな気配であります。信用取組は買い残109万株、売り残234万株と依然売り長の状態。株価日足が5日移動平均線上に浮上となってくれば再騰開始となりそうです。押し目買いで対処したい。




<2766>日本風力開発
マザーズ
\435,000

「日本風力開発(2766)」本日終値43万5千円(+2万円)。原油価格高騰を背景に代替エネルギーの1つとして風力発電に注目。本銘柄はその風力発電関連の核として位置付けられているような雰囲気です。株価は今3月高値52万9千円より高値圏での揉み合いが継続となっているのですが、本日日足において高値よりの上値抵抗ラインを抜けてきました。これより短期トレンド的に新波動入りの様相であり、押し目買いで対処したい局面であります。業績面も大幅増益となる見通しであり、コスモ証券は投資判断引上げよりターゲットプライスを50万円に設定した模様。




<6255>エヌ・ピー・シー
マザーズ
\5,970

「エヌ・ピー・シー(6255)」本日終値5970円(+240円)。太陽電池製造装置を手掛けており、新エネルギー関連として注目。太陽電池は世界的に普及が進んでおり、その恩恵を受け業績面も従来予想に対し増額修正の見通し。2008年8月期予想EPS87.27円から算定される現株価のレシオには割高感があるのですが、市場のテーマ性より株価の上昇トレンドは継続中となっているようです。株価は今3月に高値6480円まで上昇後の高値圏揉み合いとなっており、早晩に高値6480円奪回より一段高の動きが出てきそうな雰囲気であります。




<4835>インデックスHD
JQ
\17,860

「インデックスHD(4835)」本日終値17860円(+1090円)。携帯向け情報配信起点にシステム開発やコンテンツ事業を展開。現段階で実質的株価刺激材料は見当たらないのですが、値頃感から外資系資金が今4月より本銘柄を物色中。株価は当面の最安値圏での推移となっているのですが、日足ベースで指標となる両移動平均線は共に右肩上がりとなってきており、これより緩やかな上昇トレンドに転じてきそうな気配であります。今2月より株価19000円手前で上値の重い展開となっているのですが、そのフシを掃えば市場の投資資金が集中となりそうです。



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