| ■ 株式投資玉手箱 http://www.kabu-tamatebako.com | Date: 2008-04-21 (Mon) |
本日の日経平均株価終値は13696円(+220円)。ニューヨーク株高を受け、日経平均も中段揉み合いを上離れであります。これで今2月戻り高値14105円に向けた波動に入ったと想定されるところです。
<2056>日本配合飼料 東証1部 \124「日本配合飼料(2056)」本日終値124円(+10円)。三井物産系、養鶏用飼料会社。このところ市場ではコメ価格高騰より農業関連銘柄が投資ターゲットとなっているのですが、広域には本銘柄も農業関連と捉えられる状況。農業関連は「日本農薬(4997)」に始まり、「クミアイ化学(4996)」、「井関農機(6310)」、「ヤマタネ(9305)」と次から次へと核になる銘柄が飛び火しているようであります。本銘柄は今2月末に戻り高値133円を付けた日の大商いが気になるところですが、本日後場より出来高を伴い急動意となってきており注目と行きたいところです。
<4031>片倉チッカリン 東証1部 \277「片倉チッカリン(4031)」本日終値277円(+11円)。片倉工業系の肥料会社。出来高面からは小ぶりであるのですが、本銘柄も農業関連銘柄の一環と捉えられます。株価は今3月安値220円より上昇トレンドに転じてきており、直近では260円を挟んだ揉み合いとなっていたのですが、本日より上離れであります。2006年3月高値650円より続いていた中期下降トレンドも反転となりそうです。1株純資産514円から現株価でPBR0.54倍、チャート上のフシは2007年7月高値380円まで見当たらない状況。5日移動平均線推移を考慮した押し目買いで対処したい。
<5195>バンドー化学 東証1部 \385「バンドー化学(5195)」本日終値385円(+31円)。自動車用ベルトで高シュア。業績面は増益基調が継続となる見通しであり、2009年3月期予想EPS50.3円。現株価はレシオ7倍台といった水準。株価は昨年7月高値835円より中期下降トレンド状態となっていたのですが、良好なファンダメンタル面から350円割れでは下値硬直性が出てきているようです。本日株価は目先上値限界となっていた380円処を抜けてきており、短期トレンド的には最安値圏より出直りの様相。これより今2月戻り高値である440円処を目指す展開となるのではないか。
<3823>アクロディア マザーズ \556,000「アクロディア(3823)」本日終値55万6千円(+3万4千円)。株価は昨年後半〜年初に上値限界となっていた40万円処を抜けてきた時点より上昇トレンドに突入となっています。その上昇トレンドは現在も継続中。よって参戦はタイミングを捉える事が重点項目であると考えます。現上昇トレンドは25日移動平均線がサポートラインとなっている状態であり、今回も25日移動平均線に絡む水準まで値幅調整を入れた後に出直りの様相となってきています。中期的には2007年高値である74万2千円奪回の方向に向かっているのではと想定されるところです。
<3758>アエリア HC \148,000「アエリア(3758)」本日終値14万8千円(+5千円)。上記「アクロディア(3823)」に関与となっている外資系資金が本銘柄も狙っているようです。株価は冴えない展開となっているのですが、業績面は増益基調が継続となる見通しであり、今期予想EPS23261円から算定される現株価のレシオは6倍台といった事から、これより大きな下値に用無しといったところ。後は介入となってくると想定される外資系資金がどのタイミングで攻勢を仕掛けてくるか次第。直近では14万3千円以下で玉集めされたような形跡があり、常に押し目買いで対処したい局面であります。
<1412>チャイナボーチー 東証1部 \131,000「チャイナボーチー(1412)」本日終値13万1千円(+1万円)。火力発電所の排煙処理が主柱で、汚泥処理・ゴミ処理・海水淡水化・二酸化炭素排出削減などに展開。本日株価は連結子会社である北京博奇電力科技有限公司が中国国務院の機関である国家標準化管理委員会より固体廃棄物分科会の主任委員企業に指名された旨を受け、当面の安値圏より反発。株価は昨年8月に東証1部に上場となっているのですが、公開直後の高値29万円より中期下降トレンドが継続。これより直近戻り高値13万3千円を抜けてくれば、短期トレンド的には上離れであります。