株式投資玉手箱 http://www.kabu-tamatebako.com Date: 2008-04-07 (Mon) 
本日の日経平均株価終値は13450円(+157円)。日経平均は5日移動平均線との乖離縮小となる日柄調整完了後に上値追いの展開。短期的には完全の上昇トレンドの軌道に乗っているといったところです。

<6242>日本スピンドル製造
東証1部
\248

「日本スピンドル製造(6242)」本日終値248円(+22円)。最安値圏より出来高を伴い急動意。株価は昨年7月高値491円より中期下降トレンドが継続となっていたのですが、本年に入ってからは200円〜240円のレンジで横這い状態。本日の日足大陽線出現により安値圏でのボックス相場を上離れとなる可能性もある状況であります。業績面は2008年3月期予想EPS26.5円、2009年3月期予想EPS32.5円と増益基調になる見通しであり、個別ファンダメンタル的にも大きな下値には用無しといったところ。押し目買いで対処したい局面です。




<5009>富士興産
東証1部
\110

「富士興産(5009)」本日終値110円(+12円)。新日本石油系の石油販社。株価は昨年6月高値284円より中期下降トレンド状態となっているのですが、今1月安値80円で大底は入っているような雰囲気。従来より特定資金介入で株価が動意付く傾向のある銘柄であるのですが、ここに至っての市場環境好転を受け再び投資ターゲットとして浮上となりそうであります。まずは今2月に2番天井の一文新値となった116円に挑戦といったところ。その116円を奪回となってくれば短期トレンド的には陽転となります。明確な上昇トレンド出現となるまでは押し目買いで対処したい。




<9449>GMOインターネット
東証1部
\686

「GM0インターネット(9449)」本日終値686円(+43円)。「ヤフー(4689)」との資本・業務提携が株価上昇のきっかけとなっているのですが、ここに至っての株価刺激材料は買い残133万株、売り残292万株といった売り長の信用取組。売り玉の踏み上げもあり、時に株価の上昇ボラティリティが大きくなる事があるのですが、基本的トレンドは5日移動平均線がサポートラインとなっている状況。直近ザラ場高値には697円があるのですが、本日終値は大引けベースで直近6カ月での引け新値。現状で入り込んだ売り玉の危機の状態であります。




<4996>クミアイ化学
東証1部
\279

「クミアイ化学(4996)」本日終値279円(+7円)。市場では農業関連銘柄が業種的に投資ターゲットとなっている状況。当初は「日本農薬(4997)」が単独で動意付いていたのですが、ここに至ってはその裾野が広がりをみせてきています。本日は「井関農機(6310)」の株価が年初来高値更新。業種的に核となる銘柄は循環しているようであるのですが、いずれかの銘柄の株価上昇が市場の色を決定しそうです。「クミアイ化学」の株価は直近に高値355円まで急騰。現状は中段揉み合いとなっているのですが、需給面は買い残258万株、売り残405万株。仕掛け方次第では一段高の様相。




<1712>ダイセキ環境ソリューション
東証1部
\299,000

「ダイセキ環境ソリューション(1712)」本日終値29万9千円(+8千円)。汚染土壌の調査から浄化処理までの一貫体制に特徴。株価は環境関連を材料に今2月に特定資金が介入となり33万2千円の戻り高値を付けたのですが、市場全体悪化の影響でいったん失速。しかしここにきての市場好転より再度仕切り直しの動きが出てきているようです。親会社で産業廃棄物処理大手である「ダイセキ(9793)」は直近に2008年2月期決算予想の上方修正をディスクロしており、連結子会社である本銘柄も業績上方修正期待が高まるところであります。




<4530>久光製薬
東証1部
\3,860

「久光製薬(4530)」本日終値3860円(+90円)。貼る鎮痛消炎剤首位。2009年2月期は予想EPS236.8円と業績面も増益基調となる見通しであるのですが、ここに至っての株価刺激材料は買い残2万株、売り残32万株で貸借倍率0.06倍といった売り長の需給面。本日株価は一文でありますが、年初来高値更新。これより高値3910円を奪回となりますと株価は上場来高値更新となります。株価のボラティリティは大きくないのですが、特別にレシオ面の割高感も無い事からは恒常的に緩やかな上昇トレンドは継続すると想定されるところです。




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