株式投資玉手箱 http://www.kabu-tamatebako.com Date: 2008-02-27 (Wed) 
本日の日経平均株価終値は14031円(+206円)。日経平均は終値ベースで14000円台乗せ。ニューヨーク株高の後押しもあり、日経平均は短期上昇トレンドの軌道に乗ってきたようであります。

<1722>ミサワホーム
東証1部
\736

「ミサワホーム(1722)」本日終値736円(+26円)。業績面が底打ち反転となってくる事を材料に特定資金が介入中。株価は今2月初に高値868円を付け、現在は調整局面が形成となっているのですが、日足チャートにおいては3角持合の様相であります。その3角持合もそろそろ上か下かに離れそうな雰囲気です。現ディスクロでの信用取組は買い残88万株、売り残123万株(今5日より信用新規売り禁止)。これより上離れとなった場合は、信用売り玉の踏み上げ期待がある状況。サポートラインと想定される25日移動平均線推移を考慮した押し目買いで対処したい。




<1878>大東建託
東証1部
\5,770

「大東建託(1878)」本日終値5770円(+120円)。本銘柄は米ファンドであるエートス・キャピタルを中心とする連合により9000億強で買収を提示されている状態。しかし経営陣の反対により、現段階で具体的な決定事項はディスクロされていないようであります。その買収話も昨年末から年初にかけては話題となったのですが、現状は話題自体が風化しているようです。しかし買収話が消滅したわけではありません。好材料は忘れた頃に出るものです。一説によりますと5月の株主総会まで決裂となれば、敵対的TOBに発展する可能性もあるとの事。




<6409>キトー
東証1部
\184,000

「キトー(6409)」本日終値18万4千円(+6千円)。チェーンブロック・ホイストで独走。本銘柄は一時上場廃止となっていたのですが、カーライルグループの支援を受け、昨年8月に東証一部に再上場。業績面は増益基調が継続となる見通しで、今期予想EPS25049円、来期26147円。株価は昨年10月高値38万8千円より中期下降トレンドが継続となっているのですが、良好なファンダメンタル面より16万円処では下値硬直性が出ている状態。株価は最安値圏で日柄調整完了となった模様で、日足ベースで指標となる移動平均線はゴールデンクロス示現となってきています。




<7897>ホクシン
東証1部
\282

「ホクシン(7897)」本日終値282円(+24円)。MDF(中質繊維板)専業で首位。2007年度第3四半期決算において当期利益が前年同期比3.1倍となった事を受け、通期業績にも上振れ期待が出ている状況。その第3四半期決算を好感し、2月初に株価は高値304円までの上昇となったのですが、その後は揉み合いとなっている状態です。しかし今期予想EPSから算定される現株価のレシオは9倍台、かつ連続増配意向となっており、株価の水準訂正が起こっても不思議ではありません。本日は本年最大の出来高となってきた事からも、注目と行きたいところであります。




<3838>AQインタラクティブ
JQ
\325,000

「AQインタラクティブ(3838)」本日終値32万5千円(+4万円)。ゲームソフト開発・販売中堅、任天堂Wii向け拡大より業績面は大幅増益となる見通し。ただ現ディスクロ業績予想から算定される株価のレシオに割高感がある事で、株価は昨年10月高値87万5千円より中期下降トレンドが継続。株価は当面の最安値圏での揉み合いであるのですが、本日はストップ高で直近高値32万4千円を奪回となってきました。短期トレンド的には新波動入りの様相であり、これよりは5日移動平均線推移を考慮した押し目買いで対処したい局面であります。




<6255>エヌ・ピー・シー
マザーズ
\5,170

「エヌ・ピー・シー(6255)」本日終値5170円(+270円)。真空技術を生かし太陽電池製造装置に進出。本銘柄は1月30日に80万株の公募増資実施(発行価格4180円、2月25日払込)を発表しているのですが、それに伴うEPS希薄化懸念は瞬時に株価に織り込み済みとなった模様。その後、株価は上昇トレンドに突入、本日は国際太陽電池展が東京ビックサイトで開催となった事を受け、株価上値追いに更なる拍車を掛けた格好です。本日のような局面はお勧め出来ないのですが、特定資金の継続買いも確認されている事からは押し目買いで対処したい。



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