| ■ 株式投資玉手箱 http://www.kabu-tamatebako.com | Date: 2008-02-07 (Thu) |
本日の日経平均株価終値は13207円(+107円)。日経平均は昨日に大幅安となった事の反動で、目先テクニカルリバウンドが狙えそうであります。しかし現トレンドは下降トレンド途上であり、基本的には戻り売りとなりそうです。
<6379>新興プランテック 東証1部 \1,459「新興プランテック(6379)」本日終値1459円(+90円)。石油化学プラント主体のメンテナンス会社。日本の石油精製プラントは30年以上経過しており、更新・メンテナンス需要が拡大となる模様。業績面は増益基調が継続となる見通しであり、直近発表となった2008年3月期決算も従来予想の当期利益50億を54億に増額修正。この好決算予想を受け株価は今1日より25日移動平均線上に浮上、その後の日柄調整を経て日足ベースで指標となる移動平均線はゴールデンクロスを示現。短期トレンドは陽転となってきており、押し目買い対処したい局面です。
<9912>ダイワボウ情報システム 東証1部 \1,856「ダイワボウ情報システム(9912)」本日終値1856円(+66円)。エフィッシモ・キャピタルマネジメントの大量保有(発行済み株式総数の23.78%)を刺激材料に株価は連騰中。本日株価は昨年高値1836円も更新となってきており、これよりチャート上の大きなフシは2005年高値2490円まで見当たらない状態。現ディスクロでの信用取組も買い残35万株、売り残31万株といった好需給であり、株価上値追いには売り玉の踏み上げ期待がある状況です。非常に買いづらい局面ではあるのですが、買い玉の回転が効いている事から当面は投資ターゲットとなりそうであります。
<6650>春日電機 東証2部 \142「春日電機(6650)」本日終値142円(−3円)。アインテスラ(マーケティング、商品開発及び産業用製造設備設計開発)、GLOBUCKS・HOLDINGS(投資業務)といった2社が本銘柄を市場で連日買い付けている模様であり、直近発表となった大量保有報告では発行済み株式総数の37.61%(1394750株)を保有しているようです。この特定筋による保有株買い増しが継続している事のみが本銘柄の株価刺激材料。株価は今月に入り連騰状態でありましたので、ここ数日はテクニカル調整を入れているといった雰囲気。明日は直近高値153円を付けた日の打ち返し応答日であり、注目と行きたいところです。
<8894>原弘産 大証2部 \146,000「原弘産(8894)」本日終値14万6千円(+1万3千円)。本年に入り「日本風力開発(2766)」の株価が上昇トレンドに突入となってきており、本日ザラ場高値において年初来高値更新。風力発電は新エネルギー関連といった事で、本年の市場のテーマの1つでもあります。「原弘産」は基本的に不動産会社であるのですが、風力発電事業に進出中。株価は中期下降トレンドが継続となっていたのですが、ここにきて株価の短期トレンドに陽転の兆しが出てきました。信用取組は買い残5869株、売り残3774株といった好需給であり、これより売り玉の返済が急がれるところです。
<3838>AQインタラクティブ JQ \292,000「AQインタラクティブ(3838)」本日終値29万2千円(+2万円)。ゲームソフト開発・販売中堅。「任天堂(7974)」ゲーム機向けソフトが好調。ただ予定していたソフト販売が来期に延期となった事を受け、今期業績予想の下方修正を発表。しかしそれで目先悪材料出尽くしとなった模様であり、株価は反転中。日足チャートにおいては当面の最安値圏において指標となる移動平均線も近々にゴールデンクロス示現の様相となってきている状況です。株価は昨年10月高値87万5千円より数ヶ月で4分の1以下となった事もあり、下値不安は感じられない状況であります。
<2759>テレウェイヴ JQ \27,650「テレウェイヴ(2759)」本日終値27650円(+3000円)。中小企業にホスティング、HP制作、業務ソフト販売。既に今期業績の赤字予想は発表済みであったのですが、直近に更なる赤字幅拡大となる旨をディスクロ。これを受け株価は連続ストップ安となったのですが、安値21550円で悪材料出尽くしより目先底が入った感じであります。本日株価は当面上値を抑えていた5日移動平均線上に浮上、これよりテクニカルリバウンド期待がある状況です。とりあえず下降する25日移動平均線推移処程度の上値追いが起こりそうな雰囲気となってきています。