| ■ 株式投資玉手箱 http://www.kabu-tamatebako.com | Date: 2008-02-01 (Fri) |
本日の日経平均株価終値は13497円(−95円)。ここは日経平均の上昇速度か25日移動平均線の下降速度のどちらが早いかといった局面。押し目買い意欲はあるのですが、戻り売り圧力も旺盛となっており、日経平均はほぼ横這いの状態であります。
<5805>昭和電線ホールディングス 東証1部 \169「昭和電線ホールディングス(5805)」本日終値169円(+8円)。昨年末より中央リニア新幹線建設計画に絡むリニア・モーターカー関連といった事を材料の特定資金が介入中。第発会より株価は市場全体動向に逆行する上値追いとなり高値179円を付けるに至ったのですが、そこで力が尽きた格好であります。その後の株価はランダム・ウォーク状態となっていたのですが、ようやく従来の上昇トレンドの軌道に回帰となった模様。現ディスクロでは依然大量の信用買い残を抱えている事で油断は出来ないのですが、これよりは押し目買いで対処したいところです。
<2536>メルシャン 東証1部 \211「メルシャン(2536)」本日終値211円(+11円)。昨日引け後に発表となった2007年12月期決算は当期利益で前期比74%の減益となった模様。しかし同時に発表となった2008年12月期業績予想は当期利益で前期比86.2%の増益見通し。業績面は低レベルであるのですが、とりあえず悪材料出尽くし感からか、株価には好反応が出ています。本日付けで株価日足は下降する25日移動平均線上に浮上となり、日足ベースで指標となる移動平均線もゴールデンクロス示現の様相となってきました。これよりは押し目買いで対処したいところであります。
<9449>GMOインターネット 東証1部 \478「GMOインターネット(9449)」本日終値478円(+18円)。昨年12月12日に「ヤフー(4689)」との資本・業務提携を発表。それに伴い「ヤフー」に対し12月27日払込で第3者割当増資(発行価格277円)を実施。株価は「ヤフー」との資本・業務提携発表を好感し昨年12月に高値415円までの上昇となったのですが、その後は失速となっていました。しかし今1月中旬より再騰開始。CLSAは投資判断引上げよりターゲットプライスを680円に設定した模様。信用取組は買い残205万株、売り残187万株で貸借倍率1.1倍といった状況で、株価上値追いには需給妙味もある状況。
<6650>春日電機 東証2部 \127「春日電機(6650)」本日終値127円(+10円)。本銘柄には特別株価刺激材料は無いと思われるのですが、市場全体の膠着感からか消去法より投資ターゲットとして浮上となっているような感じであります。日足チャートで検証しますと、このところ株価連騰といったところであるのですが、中期トレンドではまだ最安値圏での微動に過ぎません。現株価水準においてもファンダメンタル面からの裏付けは何も無いのですが、株価急落後の戻り高値の1つである昨年6月高値126円を抜けてきた事からは中期トレンド的にチャート妙味ありかといったところです。
<2766>日本風力開発 マザーズ \291,000「日本風力開発(2766)」本日終値29万1千円(+1万6千円)。次世代エネルギー関連。風力発電設備容量で業界3位。昨年末には第3者割当増資で資金調達も終えており、今後は設備投資も活発化してくるようであります。それに伴い業績面も大幅増益基調となる見通しであり、今期予想EPS5414円、来期予想9926円。株価は高値30万7千円よりの調整局面が形成となっていたのですが、本日は久しぶりに商いを伴い株価に大きなボラティリティが出現。これより昨年高値33万円奪回となってくるようだと、当面チャート上は青天井入りの様相です。
<4566>LTTバイオファーマ マザーズ \52,100「LTTバイオファーマ(4566)」本日終値52100円(+4050円)。薬物を特定部位・時間帯に作用させるDDS製剤を開発するベンチャー企業。研究開発費先行で業績面は冴えない展開が続いていたのですが、とりあえず今期より低レベルではありますが最終黒字となる見通し。なお現時点での会社側予想によりますと来期は大幅続伸となるようです。株価は2005年高値47万6千円より中期下降トレンドが継続となっており、直近では上場来安値となる32300円まで下落。しかしここに来て出直りの様相であり、本日は直近高値52100円に面合わせとなってきました。