株式投資玉手箱 http://www.kabu-tamatebako.com Date: 2008-01-24 (Thu) 
本日の日経平均株価終値は13092円(+263円)。日経平均は当面の最安値より2連騰となってきているのですが、本日の時点では依然下降トレンドの範中でのリバウンド状態。今晩のニューヨーク株式市場動向に期待したいところであります。

<4555>沢井製薬
東証1部
\4,440

「沢井製薬(4555)」本日終値4440円(+10円)。ジェネリック医薬品の有力メーカー。ジェネリック医薬品の普及促進といった国策を受け、その関連企業の株価は上値追いとなってきているのですが、本銘柄は若干鈍い展開。しかしいずれ本銘柄にも市場の投資資金が回ってくる事が想定されるところであります。現ディスクロでの信用取組も買い残24万株、売り残42万株で貸借倍率0.56倍と、明確な上昇トレンドが出現となれば魅力的な需給面。日足ベースでは近々に指標となる移動平均線がゴールデンクロス示現の様相でもあり、注目と行きたいところです。




<3432>三協・立山ホールディングス
東証1部
\129

「三協・立山ホールディングス(3432)」本日終値128円(+14円)。三協アルミと立山アルミが経営統合。業績は冴えない展開となっており、直近では2008年5月期決算予想を下方修正。しかし悪材料出尽くし感があるのか、株価は上値追いの展開となってきています。本銘柄には昨年末よりロングで仕掛けを目論む特定資金が介入となっているのですが、このところの市場全体下落の煽りを受け失速となってしまっておりました。まだトレンド的には下降トレンドの域を脱していないのですが、中期的に対応出来る資金であれば悪目買いで対処したいところです。




<9912>ダイワボウ情報システム
東証1部
\1,556

「ダイワボウ情報システム(9912)」本日終値1556円(+11円)。ダイワボウ系でパソコン販売が柱。本銘柄の株価刺激材料は「学習研究社(9470)」にも関与となっているエフィッシモ・キャピタル・マネジメント(村上ファンドの元ファンドマネージャー3名が2006年に設立したヘッジファンド)が大量保有となってきている事であります。現ディスクロでは発行済み株式総数の23.78%を保有しているようであり、この株数は筆頭株主である「ダイワボウ」に迫るものがあります。ただ株価は当面の最安値圏から連騰となってきている状況でもあり、押し目買いで対処したい局面です。




<9438>エムティーアイ
JQ
\339,000

「エムティーアイ(9438)」本日終値33万9千円(+2万4千円)。携帯電話向けに音楽系・生活情報系コンテンツを配信。業績面はサプライズではないのですが、着実に増益基調が継続となる見通し。株価は昨年後半より中期上昇トレンド状態となってきています。現状は昨年12月高値37万4千円示現後の調整局面であるのですが、本日日足が直近戻り高値となった33万5千円を奪回。これより高値37万4千円に向けた波動に入ったと捉えられるところであります。ここに至って信用買い残も急速に整理が進んできているようです。押し目買いで対処したい。




<3230>スター・マイカ
HC
\143,000

「スター・マイカ(3230)」本日終値14万3千円(+7千円)。中古の区分所有マンションへの投資が主軸。業績面は増益基調が継続となる見通しであり、今期予想EPS7987円、来期12288円。ただ不動産関連銘柄が総じて軟調な株価展開となっている事もあり、本銘柄も中期下降トレンドが継続中。しかし当面の最安値圏において日足ベースで指標となる移動平均線がゴールデンクロス示現となってきており、短期的には若干上昇トレンドに転じそうな雰囲気です。昨年11月末、ゴールドマン・サックス関連企業に実施した第3者割当増資価格は15万9千円でもあります。




<5987>オーネックス
JQ
\333

「オーネックス(5987)」本日終値333円(−80円)。総合金属熱処理の専業。個別ファンダメンタル面には異常無し。しかし株価は2日連続ストップ安となっている状況。大きくは関係ないのですが、本銘柄に関与となる特定筋の側近が破綻しているのではとの観測より売り先行となっているようであります。株価も現水準まで下落となってしまうと保有となっている投資家は追証となってきており、そういった玉の投売りが出ていると想定されるところです。個別需給面からの株価急落となっている事からは、売り一巡となればテクニカルリバウンドが期待できるのではないか。



ページのトップへ▲


株式投資玉手箱ホームページ
 http://www.kabu-tamatebako.com