株式投資玉手箱 http://www.kabu-tamatebako.com Date: 2008-01-15 (Tue) 
本日の日経平均株価終値は13972円(−138円)。遂に2006年安値14045円も割込んでしまいました。日経平均は続落より下降トレンド状態となっているのですが、その日経平均より個別銘柄の下落幅の方が酷いようです。

<4997>日本農薬
東証1部
\632

「日本農薬(4997)」本日終値632円(+16円)。市場全体が続落となる環境下において、堅調な株価推移。日足ベースでは当面の安値圏において指標となる移動平均線が本日付けでゴールデンクロス示現、短期トレンド的には上値指向となってきているようであります。これよりは5日移動平均線が上昇トレンドにおける下値サポートラインとなるのではないか。昨年10月高値922円よりの下落幅の半値戻しを検証しますと単純計算で724円が算定され、とりあえずは市場の逆風に耐えながらもその株価を目指す方向に向かっていきそうな雰囲気です。




<6731>ピクセラ
東証1部
\608

「ピクセラ(6731)」本日終値608円(+100円)。アナログテレビで地上デジタル放送を視聴する為の受信機の基本仕様をディスクロした事を好感し、株価は年末より連騰となっていました。ファンダメンタル面の裏付けは株価に無く、とりあえずその話題を好感した格好であります。ただこのところ相場らしい動きが無かった事で、枯れ草に火が付いたような状況。よって株価刺激材料は良好な株価動向に尽きると想定され、株価の動きが悪くなると一瞬にして値を消す展開となっています。直近高値830円を付けた日の短期資金打返しは完了となっており、再び投資ターゲットとなるのか。




<9438>エムティーアイ
JQ
\305,000

「エムティーアイ(9438)」本日終値30万5千円(−7千円)。携帯電話向け音楽系コンテンツ配信事業が大幅増益となる事で、業績面は増益基調が継続となる見通し。現株価に若干レシオ面からの割高感はあるのですが、中期上昇トレンドは継続中。株価は市場悪環境に反し年始より上値追いの展開となっていたのですが、さすがにここ2日は市場下落の影響を受けてしまったようです。しかし押し目では買い気旺盛となっている模様。若干チャート崩れの感もあるのですが、日足チャートは鍋底型出直りの様相となってきており、ここは悪目買いで報われるのではないかといった局面です。




<8697>大阪証券取引所
HC
\580,000

「大阪証券取引所(8697)」本日終値58万円(−2千円)。デリバティブ取引の取扱高が過去最高更新となる事から、業績面は増益基調が継続となる見通し。またジャスダック証券取引所の統合により、業績は更なる増益となる可能性もある状況。株価は昨年10月高値64万7千円より中段揉み合いとなっているのですが、先週末より短期トレンド的には新波動入りしている状態です。ここ最近の市場悪環境下においても、本銘柄は個別トレンド内で調整局面を形成するに留まっており、明確な上昇トレンドが出現となるのも時間の問題かといったところであります。




<3823>アクロディア
マザーズ
\370,000

「アクロディア(3823)」本日終値37万円(+6千円)。モバイル端末のソフト開発会社。低レベルながら今後2年間の業績は高成長が続くとの見解より、大和総研が投資判断引上げよりターゲットプライスを42万〜43万円に設定。これを受け株価は堅調な推移。ただ株価が40万円処のフシを掃ってくるのであれば、ターゲットプライスである42万〜43万円の株価は単なる通過点となるのではないか。抜ければチャート的には昨年6月高値53万6千円が狙いとなりそうです。これより当面の鬼門である40万円処奪回にチャレンジの波動に突入であります。




<5987>オーネックス
JQ
\600

「オーネックス(5987)」本日終値600円(+14円)。総合金属熱処理の専業。昨年中旬より開始となった中期上昇トレンドもここに至っては若干崩れの様相となってきているのですが、現株価水準近辺においては買い需要があるようであります。本日株価は大引け直後に上値を窺う買い注文が入ってきたようであり、結果は市場悪環境下において前日比プラスとなる展開。本銘柄には一部水面下において三菱グループの接近説が出ている状況。業績面は微増益基調であり、現株価でレシオ17倍台。押し目を拾い来るべき出番に備えたいところです。



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