| ■ 株式投資玉手箱 http://www.kabu-tamatebako.com | Date: 2007-12-05 (Wed) |
本日の日経平均株価終値は15608円(+128円)。日経平均は前日比プラスとはなったのですが、依然として微妙な水準に位置している状況。雰囲気は若干下降トレンド気味であり、明日の展開に期待であります。
<6379>新興プランテック 東証1部 \1,817「新興プランテック(6379)」本日終値1827円(+15円)。石油化学プラント主体のメンテナンス会社。業績面は2度に亘る増額修正で、今期予想EPS108.14円。今10月に付けた1860円は上場来高値でもあります。その後、株価は最高値圏で揉み合いとなっているのですが、直近では高値1860円よりの上値抵抗ラインを抜けてきている状態であり、新波動入りの様相。この波動で高値1860円を抜けてくれば、再びチャート上は青天井入りとなります。信用取組における貸借倍率も約1倍といった状態であり、最高値奪回より売り玉踏み上げの期待もある状況。
<6759>NECトーキン 東証1部 \464「NECトーキン(6759)」本日終値464円(−2円)。素材型電子部品大手。前期は電池製造ミスにより最終赤字転落となったのですが、今期より業績面は浮上となる模様。その業績も従来予想を一年前倒しで達成となる見通しとなっているようです。株価は当面の底値圏で這っていたのですが、先月末より急動意となり、一目均衡の雲を抜けてきています。現状は直近高値472円を付けた後の調整局面が形成となっていたのですが、本日安値において5日移動平均線との乖離も縮小。先週末時点での信用取組は買い残384万株、売り残228万株で貸借倍率は1.68倍。
<6409>キトー 東証1部 \305,000「キトー(6409)」本日終値30万5千円(+6千円)。ホイスト・クレーンの開発・製造・販売・アフターサービスまでをカバーするマテハン機器の専門メーカー。2003年にカーライル・グループとの協業によるMBOで非上場となったのですが、本年8月9日に東証1部に再上場。業績面は増益基調が継続となる見通しであり、2008年3月期業績よりの予想EPSは25049円。現株価はレシオ12倍台といった水準。2008年3月期は記念配もあり、年間配当6千円。東証1部に再上場する際の公募価格は40万円であり、現段階ではその公募価格を一度も上回っていない状況であります。
<1890>東洋建設 東証1部 \94「東洋建設(1890)」本日終値94円(−3円)。特定資金介入中。この特定資金は過去において「富士興産(5009)」、「蛇の目ミシン(6445)」等の株価上昇に関与となった資金であり、今回の「東洋建設」も同様に中期上昇トレンドを描く事になるのではないか。本日は出来高面からしても手を抜いた状態となっているのですが、大きく突っ込んだ場面は悪目買いと行きたいところであります。早期に短期調整完了より再び上昇トレンドの軌道に回帰してくる事が想定されます。業績面は筆頭株主である「前田建設(1824)」との業務提携強化で、回復基調となってきている状況。
<7835>ウィズ JQ \177,000「ウィズ(7835)」本日終値17万7千円(+1万4千円)。玩具の企画・開発。直近には「空中戦機エアボッツ」たる商品のヒット期待より、株価はストップ高を交え高値24万5千円まで急騰。この「空中戦機エアボッツ」を会社側では当初100万台の販売を計画している模様。株価はその後は急落となっているのですが、ここに至っては特定資金による下値を拾う動きが出ているようであります。日足チャートにおいては5日移動平均線が本日より右肩上がりに転じてきており、再び上値指向に。次波動では急騰といった事は無いかも知れませんが、株価はジリ高の展開となってくるのではないか。
<2318>ビービーネット HC \1,390「ビービーネット(2318)」本日終値1390円(−90円)。製菓・製パンなどの中小専門店にシステムを販売。現状は再生途上といった状況であり、その一環として12月19日払込で新株予約権発行による資金調達を実施する予定。その新株予約権の行使価格がムービングストライク型である事もあり、それを嫌気して株価は続落となっています。しかしテクニカル指標の1つであるストキャクティクスは買いゾーンに入ってきており、短期的にはリバウンド期待がある状況。株価は上にも下にも一方通行となる傾向が出てきており、反転となれば参戦と行きたいところであります。