株式投資玉手箱 http://www.kabu-tamatebako.com Date: 2007-06-13 (Wed) 
本日の日経平均株価終値は17732円(−28円)。ニューヨーク株式市場が大幅安となった事で日経平均の下落も覚悟はしていたのですが、結果は意外に底堅い展開となったようであります。日足は25日移動平均線を割込んでしまったのですが、目先底打ちとなる可能性もある状況です。

<5602>栗本鉄工所
東証1部
\379

「栗本鉄工所(5602)」本日終値379円(+7円)。昨日はザラ場高値にて年初来高値更新となったのですが、本日は実質的に年初来高値更新であります。仕掛け方は昨日同様に前場で目先玉を振るい落とし、後場より上値を攻勢するといった手法となっています。株価が年初来高値に躍り出てきた事から、チャート的には昨年高値528円を目指す波動に入ったのではないかといったところです。1株純資産は659円でもあり、仮に株価が昨年高値を奪回となってもPBRは1倍に満たない水準。先週末時点での信用取組は買い残245万株、売り残284万株で売り長となっている状況。




<7990>ダイワ精工
東証1部
\260

「ダイワ精工(7990)」本日終値260円(+2円)。直近株価が上昇する際に「東洋建設(1890)」の株価上昇に関与となっている資金の一部が介入となった模様。目先は相場全体下落の煽りを受け調整を余儀なくされた格好でありますが、市場が落ち着きを取り戻せば再び上値攻勢の動きが出てくる事が想定されます。今期予想EPS25.61円から現株価のレシオは約10倍といった水準で、更に配当も2円から5円に増配となる見通し。関与となる特定資金からは株価300円は通過点との話も出ており、ここは押し目買いで対処したいところであります。




<1813>不動テトラ
東証1部
\246

「不動テトラ(1813)」本日終値246円(+18円)。地球温暖化対策関連銘柄として株価は上昇トレンドが継続中。株価の上昇トレンドが崩れていない事から、焦点となるのは参戦のタイミングだけであります。現トレンドにおいて究極の下値サポートラインは25日移動平均線となっている状態であります。本日より再び株価が5日移動平均線上に浮上となってきた事からは、短期調整完了の可能性もある状況です。次波動においては直近高値262円奪回より一段高となる事が想定されます。現ディスクロでの信用取組は買い残2253万株、売り残1408万株と依然好需給状態。




<2450>一休
東証1部
\125,000

「一休(2450)」本日終値12万5千円(+4千円)。日々のボラティリティは小さいのですが、特定資金の関与もあり5日移動平均線をサポートラインとする上昇トレンドが継続となっている状態です。これよりの上値追いは今5月に「ヤフー(4689)」との業務提携を好感し付けた高値に接近といった事もあり、戻り売り圧力が旺盛となる局面。ただ本日日足において一目均衡の雲を抜けてきた事からは、トレンド的に変化の兆しも出てきている状況です。TOBの思惑も水面下で浮上となってきている事からは、押し目を抑えておかれて良ろしいのではないか。




<4031>片倉チッカリン
東証1部
\362

「片倉チッカリン(4031)」本日終値362円(+15円)。I氏定番銘柄の1つ。業績面で特記事項は無いのですが、現株価水準がPBR0.71倍といった観点からは割安感のある状況であります。株価は昨年高値650円より中期下降トレンドが継続となっていたのですが、8円配当継続といった事もあり配当利回りの面から330円処では下値硬直性が出てきているようです。ただ株価は常に特定資金介入で動意付く傾向があり、出来高が増加となってくれば注目と行きたいところ。株価に上値追いの動きが出てくれば上手くトレンドに付きたいところであります。




<8992>日本レップ
マザーズ
\580,000

「日本レップ(8992)」本日終値58万円(+3千円)。上場来高値更新。目先は今2月の高値掴み玉の利食い売りが出てくる局面であるのですが、それらを消化すればチャート的には新波動入りと捉えられる事から一段高の動きとなってくるのではないか。関与となる特定資金は希望的観測で中期的に株価100万円処を想定している模様。仮に今2月高値58万3千円からの下げの倍返しを考えた場合は、単純計算上株価81万9千円が算定される状況です。買い玉の回転が効きだすと株価に大きなボラティリティが出現する傾向のある銘柄でもあり、注目であります。



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