株式投資玉手箱 http://www.kabu-tamatebako.com Date: 2007-06-08 (Fri) 
本日の日経平均株価終値は17779円(−274円)。昨日のニューヨーク株安には頑強に耐えた日経平均も、さすがに本日は海外市況に準ずる展開となってしまいました。ただザラ場安値は上昇する25日移動平均線推移処で止めている事で、上昇トレンドが崩れるには至っていないようです。

<5977>SUMCOTECHXIV
東証2部
\7,720

「SUMCOTECHXIV(5977)」本日終値7720円(+440円)。連結子会社「FORMOSA・SUMCO・TECHNOLOGY・CORPORATION」が台湾株式市場で上場申請を行うとの報道を好感し、株価は上場来高値を更新中。週足ベースでも完全に新波動入りした状態となっています。業績面は300ミリウェーハの量産体制が順調に進んだ事を受け、2007年7月中間期業績予想は従来予想40億の当期利益を60億に上方修正。通期業績に関しては中間決算時に見直すといった事であるのですが、おそらく大幅増益見通しとなるのではないかといったところです。




<2450>一休
東証1部
\121,000

「一休(2450)」本日終値12万1千円(+4千円)。ネット上で宿泊予約サービス「一休ドットコム」を運営。株価は今5月に「ヤフー(4689)」との業務提携を好感し高値13万2千円までの上昇となったのですが、その後は失速。ただ理由ありで本年高値となる20万円処まで株価を迎えに行きたい意向があるようであります。そういった観点よりこのところ株価はジリ高の展開となってきている模様。これより直近に大商いをして付けた高値13万2千円を奪回となってくるようだと、株価の上値指向が鮮明となるのではないかといったところです。出来高も増加となってきており注目であります。




<7641>フォー・ユー
大証2部
\28,000

「フォー・ユー(7641)」本日終値28000円(+100円)。親会社「ゲオ(2681)」に子会社「フォー・ユー」の時価総額を増加させたい意向がある模様。時価総額増加は増資に頼る手法では無く、株価水準を高める事で達成したいようであります。「ゲオ」は「フォー・ユー」の株価を中期的に10万円処に持って行きたいといった希望的観測があるようです。株価は今4月高値43000円まで上昇後の中段揉み合いといった横這い状態であるのですが、日足ベースで指標となる移動平均線がゴールデンクロス示現となってきており、短期トレンド的には変化が出てきそうな気配であります。




<4566>LTTバイオファーマ
マザーズ
\93,500

「LTTバイオファーマ(4566)」本日終値93500円(+600円)。5月25日に医療機関経営支援業である「アスクレピオス」を株式交換での完全子会社化を発表。「LTTバイオファーマ」は「アスクレピオス」を子会社化する事で安定収益を確保して創薬事業を支える基盤強化を図る意向。この統合には「丸紅(8002)」の力が水面下にあるようであります。その「丸紅」も「LTTバイオファーマ」の株高に関与となってきている模様。株価は既に今3月末の戻り高値93500円を抜けてきている事で、これよりは年初来高値となる11万2千円奪回の方向に向かっていると想定されます。




<2342>トランスジェニック
マザーズ
\26,050

「トランスジェニック(2342)」本日終値26050円(+410円)。現段階では特別な株価刺激材料がディスクロされているわけでは無いのですが、アナリストが注目中との事。株価は恒常的に冴えない展開が継続となっており、直近安値20200円は上場来安値でもあります。しかし最安値圏において日足ベースで指標となる移動平均線が近々にゴールデンクロス示現となりそうな様相。仮にゴールデンクロスとなれば、好材料が無くともテクニカル的にトレンドは上値指向となるのではないか。過去においていったん株価が動意付くと短期急騰となる傾向が多かった事からは注目と行きたいところです。




<8992>日本レップ
マザーズ
\521,000

「日本レップ(8992)」本日終値52万1千円(+1万2千円)。オーストラリアの総合インダストリアル不動産会社「マッコリー・グッドマン・ジャパン」との資本業務提携に基づく第3者割当増資(発行価格40万円)は本日払込、株券交付は6月11日。株価は第3者割当増資発表を受けた時点より上昇トレンドに転じてきている状態。本銘柄には株価100万円処を狙いとする特定資金も介入となってきているようであります。上場来高値は今2月に付けた58万3千円であり、これを抜けてくればチャート上は青天井入りとなります。ここは押し目買いで対処したいところです。



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