株式投資玉手箱 http://www.kabu-tamatebako.com Date: 2007-05-02 (Wed) 
本日の日経平均株価終値は17394円(+119円)。ニューヨーク株式市場動向と日経平均はトレンドの水準が異なるのですが、ここのところはとりあえず連動しているのではないかといったところです。日本は4連休前といった事で主体性が無いのも仕方ないですね。

<5479>日本金属工業
東証1部
\552

「日本金属工業(5479)」本日終値552円(+23円)。ステンレス専業の雄である「日本冶金工(5480)」の株価が本日年初来高値更新。同様にステンレス専業である「日本金属工業」の株価も今2月までは「日本冶金工」と同様の上昇トレンドを描いていたのですが、ここに至っては割り負け感が出ている状況であります。これより「日本冶金工」の株価に上昇トレンドが継続となってくれば、否応無く「日本金属工業」の株価も押し上げる展開となるのではないかといったところです。「日本金属工業」の株価日足チャートは本日付けで指標となる移動平均線がゴールデンクロス示現となってきています。




<5464>モリ工業
東証1部
\599

「モリ工業(5464)」本日終値599円(+1円)。ステンレス管の最大手。本銘柄は直近に2007年3月期決算の上方修正が発表となっており、予想EPSは57.2円となる見通し。これを基準とした現株価のレシオは10倍台にまで低下する事となり、ファンダメンタル面からの割安感が浮上。ステンレス専業の「日本冶金工(5480)」の株価が年初来高値更新となってきた事からは、本銘柄も上記「日本金属工業」同様に出遅れ感が出てきている状況です。今回は「日本冶金工」の株価動向がステンレス関連企業の株価を引っ張る事になりそうであります。




<5602>栗本鉄工所
東証1部
\340

「栗本鉄工所(5602)」本日終値340円(+7円)。目新しい株価刺激材料がディスクロされているわけではないのですが、株価が動意付くと常にナノテク関連と低PBRが話題となる銘柄です。1株純資産は659円であり、現株価におけるPBRは0.54倍といった状況。ナノテクに関しては「ホソカワミクロン(6277)」と資本業務提携をしている関係であり、その「ホソカワミクロン」の大株主でもあります。株価的にはまだ中段揉み合いといったところであるのですが、本日日足が一目均衡の雲を抜けてきた事で、テクニカル的には変化の兆しが出てきているようです。




<3529>アツギ
東証1部
\200

「アツギ(3529)」本日終値200円(+4円)。K氏関与の思惑より今3月に株価が高値226円までの上昇となったのですが、その後は失速となっている状態です。実際にK氏関連顧客にコスト190円〜200円で種玉は嵌っているようであるのですが、その株数が微妙なところであります。しかしホールド状態である事に違いは無いので、いずれどこかで仕掛けは入ってくるのではないかといった事が想定されます。ここに至ってトレンド軌道修正の動きは出てきているのですが、本格仕掛けの時期は未定。急がない資金であれば、株価200円割れは仕込んでおかれて良ろしいのではないか。




<6508>明電舎
東証1部
\436

「明電舎(6508)」本日終値436円(−3円)。4月26日に原発関連との煽りを受け日足大陽線が立ったのですが、翌日発表となった2007年3月期決算の減益修正を受け株価は足踏みとなっている状態。しかし5日移動平均線との乖離縮小を待つ日柄調整とも捉えられる状況であり、これよりの展開が期待されるところであります。ここのところ株価は450円処で頭が重くなる展開となっており、現水準はその鬼門に位置している状況。そのフシを掃ってくる事が出来れば、買い残152万株、売り残369万株で貸借倍率0.41倍といった需給が活きてくる事となります。




<4566>LTTバイオファーマ
マザーズ
\75,000

「LTTバイオファーマ(4566)」本日終値75000円(+900円)。株価は昨年2月高値47万6千円より中期下降トレンドが継続となっている状態であり、直近安値65300円は上場来安値でもあります。株価は中期下降トレンド過程とも捉えられるのですが、近々に何か好材料がディスクロされるのではとの噂が出ている状況。ファンダメンタル面は全く評価する点が無いのですが、バイオ関連銘柄は新薬開発に絡む材料で瞬間突飛高となる傾向がありますので、好材料に期待するのであれば値頃感から打診買いを入れてみられても良ろしいのではないかといったところです。



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