株式投資玉手箱 http://www.kabu-tamatebako.com Date: 2007-01-09 (Tue) 
本日の日経平均株価終値は17237円(+146円)。先週末には大幅安より短期トレンド崩れの様相となったのですが、本日はすかさず急出直りとなってきました。本日の上値は5日移動平均線推移処で頭を抑えられたのですが、これより続伸となれば再び上昇トレンドに軌道修正である。

<8020>兼松
東証1部
\225

「兼松(8020)」本日終値225円(+14円)。2005年に買収した新東亜交易の寄与で、今期より業績は大増益となる見通し。まだ無配であるので現株価をレシオで判断する事は出来ないのですが、市場ではレシオ9倍台で割安といった事が株価刺激材料となっているようであります。株価は昨年12月18日に日足で200円処のフシを掃った時点より上昇トレンドに突入。信用取組は買い残2899万株、売り残642万株とそれほど良好ではないのですが、買い玉の回転が効いている事で特別問題無し。とりあえずの狙いは昨年4月高値の262円といったところ。




<9205>日本航空
東証1部
\225

「日本航空(9205)」本日終値225円(+8円)。I氏の再介入より今3月末には株価倍増説が水面下で出ているのですが、株価動向からその話も現実性を帯びてきている状況です。株価は悪材料噴出より昨年中旬に急落となっており、現水準は依然最安値圏での推移であります。日本航空はこれより本格的企業再生に入ってくるのではないかといったところ。トレンドも日足ベースでは急動意となってきているのですが、週足ベースでは安値圏において指標となる移動平均線がゴールデンクロス示現の様相となっており、中期トレンドが陽転となりそうな雰囲気。




<6315>TOWA
大証1部
\724

「TOWA(6315)」本日終値724円(+24円)。半導体製造装置の需要拡大より、業績は急回復となる見通し(今期予想EPS28円、来期の予想EPSは52円)。昨年12月には特定資金の介入もあり高値788円を付けたのですが、その後は失速となってしまっています。本日の株価上昇もトレンドの方向性を決定付ける動きではないのですが、出来高が急増となってきた点に注目したいところです。明確なトレンドが出現するまでは押し目買いで対処したい。とりあえず仕切り直しといった観点から、株価は800円処を目指す展開となるのではないかといった雰囲気だ。




<8904>サンヨーハウジング名古屋
東証1部
\180,000

「サンヨーハウジング名古屋(8904)」本日終値18万円(+2千円)。昨年にも当サイトにて掲載させていただいていた銘柄であり、その際は高値18万円で頭打ちとなったのですが、ここにきて株価は再度18万円超えに挑戦といった局面であります。業績面は最高益更新となる見通しであり、今期予想EPS14436円、来期は19764円。今期予想EPSから算出される現株価のレシオは12倍台といった割安水準であり、評価不足は否めない状況。今回、鬼門である18万円を抜けてくるようだと、昨年1月高値である21万9千円奪回へ向けた波動入りとなりそうであります。




<6937>古河電池
東証1部
\225

「古河電池(6937)」本日終値225円(+9円)。年初より「ジーエス・ユアサコーポレーション(6674)」の株価が動意付いてきているのですが、その流れで小型ですが本銘柄にも注目したい。株価も遅ればせながら、本日より急動意となってきました。昨年末よりI氏(新宿グループ)が本銘柄に関心を寄せており、「ジーエス・ユアサコーポレーション」の動意で環境的には絶好の仕掛けチャンスといったところであります。本日株価は目先頭打ちとなっていた230円処を掃ってきており、トレンド的にも変化の兆し。上手くトレンドを捉えて売り買いしたいところです。




<4118>カネカ
東証1部
\1,114

「カネカ(4118)」本日終値1114円(+17円)。特別に株価刺激材料があるわけではないのですが、本日日足において一目均衡の雲を抜けてきており、テクニカル的にトレンド変化の兆しであります。今期業績は減益見通しであるのですが、それを受け株価は既に下落となっている事から、悪材料は織込み済みであると考えられます。株価は昨年高値1606円より下降トレンドが形成となり、1000円割れで2番底形成より出直りとなってきています。株価のボラティリティは決して大きくないのですが、とりあえず昨年10月の戻り高値である1210円奪回の波動に入ってきている模様。



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